出版プロデューサーの視点について

起業をしたら本を書こう!

出版するって一昔前は特別なことだった。
「本を出してる人は成功者」
僕がサラリーマン時代にはまだそんな印象があった。もちろん、いまでもその感覚は多くの人が持ってると思うけど、この数年で状況は少し変わった。

「起業したら本を書こう」

かつてはこんな言葉は絶対に吐かなかったし、もし、僕の目の前にそんな奴がいたら「出版をナメるな!」と目くじら立てて怒っていたかもしれない。いや、実際に何度かは吠えた。

だけど、
「起業したら本を書こう!」
今は素直にそう思う。

かつては、著者をプロデュースするだけの立場から、2015年に自分が著者として一冊を書き上げた経験で、それまでの僕が思っていた「本とはこうあるべき論」はきれいに溶けて消えた。

まだ、何の実績もない起業家だからこそ「本は書くべき」だと思う。

  • 読み手はどんな人で、どんなことに困っていて、その人にはどんな言葉が響くのか?
  • 自分はどんな人で、どんな悩みを解決することができて、読者にどんな言葉を贈れるのか?

本を一冊書き上げるという作業には、商売に必要なすべてが凝縮されている。…と思う。
自分本位では誰にも必要とされないし、他人本位では薄っぺらな中身になる。

本を書くということは、誰がどんなことで困っているのかを分析する視点がいる。
本を書くということは、今の自分をて徹底的に棚卸しして分析する視点がいる。

本があると、あなたのサービスや、そのサービスへのあなたの想いが一人歩きしてくれる。
本があると、あなたの想いや生き方に共感してくれるファンが自動的に現れる。

「本を書く」ということは、起業家にこそ必要な経験だという結論にたどり着いた僕は、今春から、「誰でも本を書いて出版できる」そんなサービスをリリースした。

とは言え、本を書くことは甘くはない(笑)
そんなわけで、先ずは「出版って何?」ってとこから知ってもらうために、出版のイロハの「イ」からお伝えしていこうと思う。

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